逆SEOは、何に費用がかかるのか

逆SEO対策というサービスは、数万円以上の費用がかかります。 逆SEO会社に見積りを依頼すると、 想定していた金額よりも高くなり、 戸惑いをおぼえる方もいらっしゃいます。 一体、逆SEOには、どんな費用やコストがかかるのでしょうか?

コストの内訳は?

逆SEOの主な費用には以下のものがあります。

<逆SEO費用の構成>
項目 内容
コンテンツ制作費 検索結果を大きく動かすための優れたオリジナル文章(詳細↓
エンジニアリング費 優れたSEO及びシステム技術者の人件費と、組織としての開発・研究費(詳細↓
インフラ IP分散型サーバーや強力なパワーを持つドメイン・サイトの構築及び維持費(詳細↓
広告費・宣伝費 検索エンジンやSNSへの広告出稿など(詳細↓
営業費用 顧客を増やすためのセールス活動(詳細↓

■ コンテンツ制作費

逆SEOを行ううえで、 最も重要なのが「コンテンツ」です。 検索ユーザー及び検索エンジンから支持されるコンテンツを作成することが、 対策の成功には欠かせません。

専門性と独創性。かつ役に立つ

逆SEOに適した優れたコンテンツとは、一定レベル以上の専門性があり、かつ独創性を備えた情報です。 さらに、何よりも一定数以上の検索ユーザーにメリットをもたらす内容でなければなりません。

格安ライターの限界

こうしたコンテンツを用意するためには、企画力、取材・調査力、執筆力、知力が必要になります。 安値で原稿を請け負うような一般的なフリーライター等では、これらの要件を満たすことができない場合が多いです。

■ エンジニアリング費、研究・教育費

コンテンツ以外でも、様々なマンパワーが必要になります。 例えば、SEOエンジニアリングです。 逆SEOには、通常のSEOよりも高い技術が求められます。

一般的なSEOとの違い

一般的なSEOは1つのキーワードにつき1つのサイトの検索順位を上げれば済みます。 しかし、逆SEOでは通常、少なくとも10個以上のサイトの順位を上昇させなければなりません。

そのためには、一つ一つのサイトに対して異なる戦略と手法で対策を施す必要があります。 同一の手法では一部のサイトしか上昇しません。 複合的・多角的なアプローチが、ダイナミックな検索結果の変化を生み出します。 そうした総合的な技術を備えた一流のエンジニアを集めたうえで、さらに、Google等の最新の評価基準(アルゴリズム)に適合すべく、日々、開発・研究及び人材教育を重ねることが欠かせません。

高度なインテリジェンス

高度な逆SEOサービスを担う人材育成には、長い年月がかかります。 サービス内容が極めてセンシティブであり、「ただ順位を下げればいい」という問題ではないからです。 おかしな対策をすると、かえって炎上を招く恐れもあります。 高度な判断力とインテリジェンスを備えた人材が欠かせません。

■ インフラ

逆SEOを行うためには、特殊な情報通信インフラが必須になります。

サーバー網

個々のIPアドレスが大きく異なる「分散型サーバー網」は、逆SEO対策の必須アイテムです。 これらのサーバー網の構築・維持・管理には相応のコストがかかるため、対策費用の一部に組み込まれる場合が多いです。

ドメイン代

難易度が高い逆SEOを実施するときには、 有力なドメイン資産が必要になります。 検索順位を大きく動かせるようなドメインを取得するためには、高額な費用がかかります。少なくとも1個あたり数万円以上のコストがかかります。

■ 業者によっては宣伝・広告費も

逆SEO業者によっては、 お客様を集めるために、 一定の宣伝・広告を投じています。

GoogleやYahooへのリスティング

その一つが、グーグル(Google)やヤフー(Yahoo)などの検索サイトに表示させる広告です。 検索サイトへの広告の出稿は、「リスティング」と呼ばれます。 例えば、「逆SEO対策」などのキーワードで検索したときに、 広告として逆SEO業者のホームページへのリンクが表示されることがあります。 これは有料広告なので、 検索利用者がクリックするたびに業者はお金を支払う必要があります。 これが、最終的には逆SEOユーザーにコストとして上乗せされてきます。

TwitterやFacebookなどのSNS

このほか、ツイッター(twitter)やフェイスブック(Facebook)、インスタグラム(Instagram)などのSNSにも、 広告費用が投じられている場合もあります。 SNS広告の場合も、ユーザーにクリックされたり、表示されたりするたびに、広告主に課金されます。 これも、最終的にはお客様の価格に転嫁されると考えていいでしょう。

WEB広報は広告費・宣伝費が「0円」

なお、当社(WEB広報)は、広告を一斉出しません。 創業以来、広告費はゼロ円です。 実力重視の専門会社として、あくまで通常の検索対策(SEO)だけで集客する姿勢を貫いています。 広告費・宣伝費が発生しないぶん、逆SEOの料金を安くすることができます。

■ 営業・セールス担当者)

また、逆SEO会社の多くは、営業担当者を雇っています。 この人件費も、 対策コストに含まれるといえるでしょう。

当社の費用が安い理由

なお、当社は創業以来、営業マンが「0人」です。 営業(販売促進)のために費用を投じません。 公式サイトからの問い合わせに対して、技術者たちが自ら対応することで、経費削減を実現させています。

売上よりも、サービスの質を重視

当社では、販売促進のためのコストを抑え、逆SEOの低料金化を実現しています。 顧客件数や売上高を増やすことよりも、 一人一人のお客様に対するサービスの質(クオリティ)を高めることを優先し、 そのための技術力向上のために全ての資産と神経を集中投下しています。

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